SEとしてのやりがいと転職

「SEとして、やりがいを持って働きたい!」

 

そう考えてIT業界にエンジニアとして入ってきたはずです。でも実際のところ、今の仕事に対してのやりがいはどうでしょうか・・?

 

もちろん、生活のための仕事なんだからしょうがない という面はあります。‥‥確かに、私も昔はそう思っていました。

 

でも、そうした我慢を続けることが耐えられないなら、希望する仕事を見つけるために自分から動かないと何も変わらないんですね。『同じことを繰り返しながら違う結果を望むのは狂気である』と言ったのはアインシュタインだとか。

 

自分でどのように動けばよいのかわからないなら、転職支援の専門家に確認してもよいでしょう。

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ITの仕事について言えば現状に甘んじるのは危険なこと。SEとしてこの先も働き続けるのならIT業界の以下の状況は知っておくべきです。

・業務経験の重視(偏重)
・若い技術者の優遇
・SI業界でのピラミッド構造
など。。。

なかでも特に重要なのが業務経験です。どれだけ勉強をして資格を持っていようとも、業務経験がなければ未経験者の扱いです。20代なら『当社で育てます』という会社はチラホラあっても、30歳を超えたら急激に道は険しくなります。入れる会社、就ける仕事がありません。。。

 

そして、IT業界が特殊なのが、業界全体でピラミッド構造が成り立っているということ。具体的には、発注元や元請を頂点として下請け、孫請けと連なる構造です。

 

もしピラミッドの下部に位置する会社に属していた場合、キャリアアップをする機会はかなり制限されてしまうでしょう。そのため、現状に甘んじたまま年齢を重ねてしまうと後々かなり苦しいことになります。

 

そうならないために、若いうちから適切な業務経験でキャリアを積んでいくことが、ITエンジニアとして働いていくための必要条件なのです。

 

現状に甘んじていると、将来の自分の道がどんどん先細りしていきます。IT業界でこの先も働き続けるためには、今の業務の内容にシビアになるべき。今の仕事でSEとして必要なキャリアが身につくのか!? もし不安があるなら行動を起こしましょう。

 

その際に大事なのは、広い視野で業界を観察することです。自分ひとりで考えると、一人よがりな判断になりがち。。。誤った結論を出したばかりに、余計に悪い方向へ進んでしまうことだけは避けなければなりません。

 

そのためには、以下の条件を満たす人への相談をお勧めします。

・IT業界の動向に詳しいこと
・多くのエンジニアに会っていること
・IT企業が求める人材を把握していること

上記を踏まえ、知り合いのエンジニアに相談するのも1つ。そして、持っている情報の多さから、転職支援の専門家である転職支援サービスのコーディネーターも利用したいところです。

 

転職支援サービスは、クライアントの求めるエンジニアを知るために、クライアントの企業と話を重ねて関係性を強化しています。だから、自分のスキルがIT業界でどの程度通用するのかを知るには転職支援サービスのコーディネーターに相談をしてみればよいのです。

 

ただし「スキルの相談はしたいけれど、転職はまだ考えていない」という人も居ると思います。その方は、コチラからご覧ください。

 

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多くの企業の情報と転職者サポートのバランスが良い。

応募者登録者数が大手媒体の中でNo.1となった『マイナビ転職』ですが、多くの企業とコネクションを持つ情報力と転職者サポートのバランスの良さでマイナビエージェントは卓越した強みを持ちます。

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IT・Web系エンジニアに強い転職サービスで知られる

エンジニア・営業分野に強い媒体で知られる@typeのエージェントサービスで、エンジニア目線のアドバイザーが揃っています。求人側もITに特化した企業が多いのが特徴です。

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ここ数年、エンジニアの転職支援に力をいれており、転職希望者からも評価が高まっているのがDODAです。希望者にそったきめ細かなサービスを提供できることが強みです。

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大手の会社のSEを目指す?

「大企業でやりがいあるプロジェクトにかかわりたい」
「安定した大企業で働きたい」

 

という気持ちになるのはよく分かります。大企業というのは、SEとして働くのに魅力的な要素がたくさんあるものです。将来も安心して働ける場所という意味でも魅力的ですよね。

 

しかし、大企業で働くシステムエンジニアを目指す前に知っておいてほしいことがあります。

 

まず第1に、大企業で働くにしても最初は我慢が必要です。大企業に入って、全員がすぐに満足できる仕事に携われるわけではありません。それどころか、満足できる仕事に回してもらえない人の方が多いぐらいです。

 

次に、大きな企業では、毎年、優秀な人材が入ってきます。IT業界の技術は日進月歩であり、新しい技術については若い人が有利です。若いエンジニアからの突き上げもあります。社内からの圧力をものともしない精神力が必要です。

 

最後に、大きな会社では技術者でもある程度の年齢になれば年齢マネージャや管理職の立場になることが期待されます。技術がやりたかったはずなのに、気づいたら、人とお金の管理ばかり‥‥なんてことは珍しくありません。

 

もちろん、企業にもそれぞれカラーが有ります。上に述べたデメリット以外に、給与面や安定性、福利厚生の充実など、大企業だから得られるメリットも多数です。だからこそ、大手企業への入社を目指す前に、それぞれの企業の状況について詳しく調べることは不可欠なのです。

 

大企業の内部事情について知りたいなら・・・

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社内SEを目指す?

多くのSEに人気があるのが、社内SEとして働くことです。社内SEの仕事は稼働が安定しているという点、ユーザが近くにいるためユーザの声を直に聴くことができるという点が特徴的な仕事です。

 

社内SEの仕事はある意味特殊です。開発の知識とインフラの知識の両方が要求されます。さらに、社内のIT環境のソリューションという側面もあります。そのため社内SEとして働くには、さまざまな経験が必要となり、それに沿ったスキルの高いSE求められることになります。

 

こうしたことから、社内SEの求人には多くの応募が集まります。そのため、たいてい競争率の高い選考になります。都市部の社内SEの仕事ならなおさら希望者が集まり、狭き門となります。そんな時は穴場の社内SE的な仕事を探すことも1つの方法です。

 

また、一言で社内SEと言っても、実際の業務はさまざまです。システムエンジニアとしてやりがいある仕事を任せられる場合もあれば、社用PCのヘルプデスク、果ては社内の何でも屋という場合もあります。

 

上記のようなことは求人を見てるだけでは分かりにくい部分です。詳しい情報を取るようにすることが大切です。

 

転職支援サイトについて

ITエンジニアとしての自分のキャリアについて相談をしたいと考えるなら、IT業界について詳しく、SEなどの需要について把握している人がベストです。マイナビエージェントでは、転職ありきではなく、「今の職場に残るオプション」も提案することでエンジニアにとってのベストを考えます。

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IT業界の特殊性について

IT業界、とりわけSI業界というのは特殊です。入社した会社によって将来のITエンジニアとしてのスキルやキャリアまで決まってしまう傾向が他業界に比べて格段に大きいのです。

 

このことは、別途お話ししますが、SI業界の構造によるものが大きく影響しています。元請の仕事を受ける下請けや孫請けという会社がゴロゴロしていますので(いわゆる、ITゼネコン構造ですね)、そうした下流に位置する会社で働いていると、キャリアアップが難しい構造になっているのです。

 

会社に所属して働く以上、仕事の内容は会社が受けた仕事の内容になります。ピラミッドの上流に位置する会社と下流に位置する会社では、受ける仕事の内容・難易度・自由度が異なるのは当然です。

 

そのため、「今は大変だけれども、頑張れば将来はキャリアアップできてやりがいある仕事につくことができる」というのは、ITエンジニアには必ずしも当てはまらないのです。

 

つまり、やりがいある仕事をするためにはそれ相応の環境で働く必要がある、ということです。今の会社でエンジニアとしての価値を高める環境が提供されないならば、転職を考えることは、全く不思議ではありません。

 

むしろ、将来のキャリアアップが見込めない会社で我慢して働くというのは、自分にとって大きなマイナスになり得ます。

 

断っておきますが、今の仕事の状況を改善するには『転職しかない』というつもりは全くありません。むしろ、転職以外の方法で状況が改善されるのなら、そちらを選択すべきだと思います。

 

しかし、IT業界の構造上、所属の会社によっては、出向・出向・出向・・・とずっと客先出向のまま年月が過ぎてしまう可能性は大いにあります。これが今のIT業界です。

 

ITエンジニアは専門職ではありますが、経験が少ないうちは年齢の若さが大きな価値を持つ職業でもあります。特に、30代後半以降、ポテンシャル的な価値が急激に割引きされていきます。スキルがあまり高くない人であれば、ITエンジニアとして将来も活躍していけるかどうかの判断はさらに早く、30歳が1つの分界点だとも言えます。

 

『将来もエンジニアとしてやりがいを持って働きたい』と考えるならば、ある程度自由がきく年齢のうちから、将来のことを考えてキャリアを積むという意識を持つことを強くお勧めします。

転職の相談をする

転職支援サイトのコーディネーターに相談というと、強引に転職を勧められるのではと思うかもしれません。しかし実際は、転職支援サイトを使ったからといってすぐに転職に進むわけではありません。

 

コーディネーターは、『どこに転職するか』だけでなく、『今、転職をすべきかどうか』という視点も持っています。転職を検討したが、もう少し今の会社にとどまったほうが良いというケースもありますからね。

 

初めから転職ありきで話を進めるわけではないということです。これは、数多くの転職者を見て、多くの企業の採用担当者と話をしてきたコーディネーターだからこそできることですね。

 

そのため、最近の転職支援サイトでは、『まず相談をしてみてください』という姿勢で受け付けています。大手の転職支援サイトだとその傾向は顕著だと思います。

 

将来のキャリアに不安を感じたらコーディネーターに相談してみましょう。転職支援サイトは1社に絞る必要はありません。会社による毛色の違いもあるので、信頼できそうな転職支援サイトを2,3社選んで相談をしてみることをお勧めします。

 

あとは、コーディネーターも人間ですから相性もあります。できれば1人だけでなく2,3人のコーディネーターと話をする方が良いと思います。

 

おすすめ転職支援サイト

マイナビエージェントでは、転職ありきではなく、「今の職場に残るオプション」も提案することでエンジニアにとってのベストを考えます。

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昨今の転職事情

転職支援サイトは、転職するのに必要なものをほぼ全て提供しています。ヒアリング(コンサルティグ)、企業の求人情報、面接の調整、条件の交渉、そしてアフターサポートなどが主なものとなりますが、これらは無料での提供です。

 

もちろん、転職支援サイトは営利企業なのでどこからか費用を得てサービスを運営しています。一般的には、転職後に企業の方から、紹介手数料という形で費用を頂く形になります。

 

以前は、紹介手数料がかかることから、転職支援サイトでエンジニアを探すことを敬遠していた企業が多かったですが、最近は多くの企業が転職支援サイトを用いるようになっています。

 

その背景に、エンジニアの深刻な不足があります。つまり『売り手市場』ということです。そのため、以前は転職支援サイトだと転職が少し決まりにくいところがありましたが、最近は転職支援サイトでも、転職がドンドン決まります。

 

ただし、転職が決まりやすいのはある程度のスキルを持ったエンジニアのことです。スキルがなければ、転職支援サイトであっても転職を決めることは難しい場合があります。

 

『自分の今のスキルが市場ではどの程度の価値があるのか?』と思うのなら、早めに転職支援サイトのコーディネーターに相談してみてください。

 

おすすめ転職支援サイト

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仕事とキャリアを考えるにあたって

将来のキャリアを積むためには、職場にこだわりを持つこともまた大切なことです。

 

そのためには、「今の職場で働いてキャリアを積むことができるのか?」を考えつつも、「キャリアを積むのに適した、もっと良い職場があれば転職も考える」という柔軟な姿勢でいることも大切です。

 

そう考えたときに、別の職場を探すのに2つの方法があるので紹介しておきます。それが『求人サイト』と『転職支援サイト』です。

 

求人サイト
「企業の求人情報を掲載して、求職者と企業のマッチングの場を提供」しています。
そのため、アクションを取るのは求職者自身となります。基本的に自分のペースで転職活動を進めることができます。
例:リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職、転職@Type

 

転職サイトで登録者数No.1はマイナビNEXTですので、まず登録しておくと良いでしょう。

 

転職支援サイト
「コンサルタントが求職者の転職までを調整するサービスを提供」しています。
コンサルタントが中心となって転職までに必要なものを提供するのが特徴で、一般的に転職決定に至るスピードも早くなります。
例:リクルートエージェント、マイナビエージェント等
 (○○エージェントという名前が多い)

SE転職を考えたときの転職支援サイト

エンジニアとして満足いく転職をしたいなら転職支援のプロにお願いすることをお勧めします。転職支援は1つのスキルでありノウハウの蓄積があるものです。プロによる仕事の質の高さを実感できたという方も多いです。

 

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多くの企業の情報を持ち、転職者サポートも定評あり

最近、「マイナビ転職」では応募者登録者数が大手媒体の中でNo.1となりました。このことから分かるように、マイナビは新規の登録数や企業数を増やすために営業力を入れています。エージェントもこまめに企業に足を運び、いち早い求人情報を得ています。「情報量の多さ」と「サポートの良さ」のバランスを考えるなら『マイナビエージェント』がお勧めです。

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IT・Web系エンジニアに強い会社で知られる「type」

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ここ数年、エンジニアの転職支援に力をいれており、転職希望者からも評価が高まっているDODAです。エンジニアが希望する職場をエンジニアの視点で分析することで、希望者にそったきめ細かなサービスを提供できることが強みです。

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SEが好条件で転職するのは簡単ではない

一昔前は、SE、すなわち「システムエンジニア」というと、高度なITシステムにかかわるエンジニアとしてかなりもてはやされたものですが、最近ではSEの数も働く場も増えたため、今の条件が不満なためにもっと良い職場に移りたいと考えるSEは少なくありません。

 

一方、「SEの転職は需要が多いから簡単」と思われがちですが、実は思ってるほど簡単に上手くいくものでもありません。

 

確かにSEとしての経験がある程度あれば、どこでも良いから職を見つけるということなら問題ないと思います。しかしSE経験が豊富であればなおさら『条件の良い求人』を見つけたくなるものでは?

 

・自分の経験が活かせる職場で働きたい
・チームの雰囲気が良い職場で働きたい
・稼働が安定している職場で働きたい
・PJの管理がしっかりとれているところが希望
・・・などなど。

 

そうすると、思っているほどSEの転職は簡単ではなかったりします。

 

もちろん、根気強く求人を探せば見つかることも多いのですが、そこに至るまでに転職をあきらめてしまうということもまた多くなってしまいます。

 

その背景として、SEは忙しいので求人を探す十分な時間がない、ということが挙げられます。

 

良い条件の求人を見つけるために多くの求人を確認していく必要あり。
⇒多くの求人を確認する時間がない

 

また多くの場合、好条件の求人というのはスポット的に出る。
⇒頻繁に求人情報を確認する時間がない。

 

結局のところ、仕事に忙しいと求人探しが不十分になってしまうということです。そこで転職するのを諦めてしま打事も多いですが、逆に適当な求人で妥協して転職してから後悔することに繋がります。

 

求人探しに失敗してしまう場合、重要なのはその原因を改善すること。
例えば、転職したいと思っても
『1人で求人を探している』ことが原因でうまくいかないなら・・・
⇒チームで転職活動を進めていくことも必要。

 

大きな仕事を成功させるには、チームで協力しながら進めていくのが鉄則です。これは転職ということにおいても例外ではありません。


大手の会社で働くことのメリットとデメリット

システムエンジニアとして大企業で働きたいという方も多いと思います。大企業でSEとして働くことのメリットは次のようなものがあります。

 

・大きなプロジェクトに加わることができる
・さまざまな仕事につくことができる
・待遇が安定している

 

ではそれぞれについて説明します。

 

・大きなプロジェクトに加わることができる

 

大きな会社だとそれだけ信頼があるので大きなプロジェクトを受注することが可能になります。またそれだけの体力が会社にあります。もし小さな会社大きなプロジェクトを受注したとしても進めることができないでしょう。プロジェクトは一直線で進むわけではありませんから、一時的にお金が出るばかりになることがあります。そんな時に、会社に財力がないとプロジェクトを続けていけなくなります。そんな理由から、大きなプロジェクトを受注できるのは、それに見合った大きな企業ということになるのです。

 

そうした大きなプロジェクトに参画して働くことでやりがいを感じるという人には良い環境になります。

 

・さまざまな業務につくことができる

 

大きな会社というのは、それだけ様々な案件を抱えることができます。その1つがいわゆるビッグプロジェクトですが、ビッグプロジェクトの中は様々な業務で構成されています。

 

また、1つの業界に偏ることなく様々な業界の案件があります。そのため、いくつかの業界の案件での特色を見極められるようになります。よく言われるのが、銀行案件はエンジニアには厳しいということですが、エンジニアの中には銀行案件でも大丈夫という人もいます。一方、走りながら考え、センスも重視されるようなゲーム系の案件は苦手だというエンジニアもいることでしょう。

 

大手企業にいることで、様々な業界の案件を経験することができますので、将来のステップにつながります。

 

・待遇が安定している

 

これも大手企業の特色としてよくあげられます。大手の企業は体力・財力がありますから、エンジニアに対して安定した待遇を提供することができます。待遇が極端に良くはならない(正確には『なりにくい』)ですが、反面、会社事情により待遇が悪くもなりにくいです。

 

生活設計をするには、安定した待遇の方が望ましいものです。待遇がすぐに上下してしまうようだと安心して生活をすることができませんからね。

 

 

反面、大きな会社で働くことのデメリットとしては次のようなものがあります。

 

・働きがいがリニアに感じられないことがある
・自分の意向よりも会社事情が優先される
・社内の風土やしがらみ、社内政治に翻弄されることがある
・事なかれ主義が万延しやすい

 

ではそれぞれについて説明します。

 

・働きがいがリニアに感じられないことがある

 

大きな会社では大きなプロジェクトが多くなります。大きなプロジェクトというのは、自分がリーダーシップを発揮して動く分にはとてもやりがいがあるものですが、その反面、プロジェクトの1メンバーとして働く場合は、自分の存在がとても小さなものに感じられがちです。

 

そこで『将来のために今は下積みの期間』だと納得して働くものですが、人によって辛抱できる期間はことなります。自分のスキルが上がってくれば、次第に重要な業務が割り振られるようになるものですが、それまでの期間もまたマチマチです。当然、それぞれのセンスや才能の差というものも影響しますが、その他にタイミングや運といった要素も入ります。

 

当初は単純な仕事でもやりがいを失わずに働けるかどうか、というのがポイントとなります。

 

・自分の意向よりも会社事情が優先される

 

大きな会社は組織として大きくなりますから、相対的に自分の存在が小さくなります。したがって会社の事情や施策により、自分の意向が必ずしも反映されないことが多くなります。

 

その場合には、割り切りが必要になります。「今回は我慢して次のタイミングを待とう」という心構えを持てるかどうか、ということが大切になってきます。

 

・社内の風土やしがらみ、社内政治に翻弄されることがある

 

会社というのは、人の集まりであるために、長年運営されているとそこに暗黙の了解のようなものが生まれます。それが社内に広がり固定化すると社内風土となり、さらにはしがらみとなります。

 

また、組織が大きくなった会社では社内政治なるものも生まれます。『このプロジェクトを通すにはこちらの部門に先に話を通さないと難しくなる』というものですね。中には、感情的にこじれたり、仲が悪いというだけで話が進まなくなる場合もあります。(最近はさすがにそんな馬鹿なことをしてる会社は減りましたが)

 

この社内政治というのは、エンジニアが苦手とする部分でもありますね。人間関係がネックになって仕事が進まないのは耐えられないのです。中には、「社内政治が嫌なので小さな会社の方が良い」という人もいるぐらい。

 

・事なかれ主義が万延しやすい

 

大きな組織では『自分一人ぐらい力を抜いたって大丈夫』という気持ちが起きやすくなります。それが事なかれ主義につながります。

 

自分がやらなくても誰かがその仕事を進めてくれるはず
余計なことを言ったら自分の仕事が増えて忙しくなりそう
今まで前例がないので敢えて自分が先陣を切る必要もなかろう

 

といった気持ちになり、新しいことに尻込みをしてしまうのです。『タコツボ思想』とも言います。そうなると組織の空気は淀んできて、モチベーションが下がってきます。

 

そのマッタリした空気が良いという人も中にはいるでしょうが、それが通用するのはその会社の中にいるときだけ。逆にその組織の外に出ざるを得なくなった場合には、使い物にならない人となっていそうです。

開発エンジニアとして需要が高い言語について

(1)Java
オープン系開発言語の代表格。モバイルへも広がる。

 

Javaは、C言語やCOBOLなどの言語に比べるとかなり新しい言語となります。そのため、大規模な開発に適した言語として、今では多くのシステム開発の現場で用いられています。

 

Javaの特徴として、マルチOS言語であるということ。一旦コードを書けば、Unix、Linux、Windows、MacなどOSの種類を問わずアプリを動かすことができます。

 

・Javaをコンパイルすると、ネイティブコードではなく中間コードが出来上がる。
・各OS上で、Javaが走るための仮想マシン(JavaVM)を走らせる。
・従って、Javaプログラム自体はOSが何であろうとJavaVMが動いていれば構いない。

 

という仕組みで動いているので、コードの有効利用が可能となるのです。

 

また、もう一つのJavaの特徴として、強いオブジェクト指向言語だということです。オブジェクト指向においてはクラス単位でプログラムを組んでいくことができます。そのため、処理の流れを見やすくすることができます。また、クラス単位での開発も可能なため、大規模な開発にも対応しやすいのです。

 

Java言語は、今やシステム開発での主流言語となっています。Javaをつかえれば、各現場から引っ張りだこという状態も可能であり、まだまだ将来性も望める言語でもあります。

 

(2)C#
Windowsプラットフォームでの人気言語。最近はマルチOS化へ。

 

Windowsプラットフォームが増えるにつれ、開発言語としてC#が用いられることも増えてきています。

 

C#とよく対比されるのがJavaです。オブジェクト指向言語としてJavaが発展してきた一方、マイクロソフトが世に出した言語としてC#も毎年改良されてきました。JavaとC#はともに、中間言語として仮想マシン上で動き、オブジェクト指向言語であり、Web開発も可能ということで、お互い似た性格をもつ言語です。

 

当初は、C#はJavaの二番煎じだと揶揄されたこともありましたが、その後C#は毎年進化を続け、逆にC#が機能的にリードすることもあるほどです。型推論やLINQなど、開発効率を上げるための機能が豊富だというのも人気がある理由でしょう。

 

C#の特徴として、開発環境を整えやすいということがあります。C#で開発をする際には、大抵の場合、VisualStudioが用いられます。個人用と商用開発用ではVisualStudioのライセンスが異なるものの、基本的には同じプラットフォームです。そのため、個人でも開発の経験を積みやすく、C#の裾野が広がりやすいという特徴があります。

 

今後、まだまだWindows環境は続くと考えられます。サーバ用途でのWindowsServer環境も実際に増えてきています。そうなると、C#アプリやASP.NET開発の機会もまた増えていくでしょう。さらに、マイクロソフトが.NET環境をオープンソース化するという話もあります。

 

そうなると、C#エンジニアが活躍する場は今後も一層増えてくると考えられます。

 

(3)PHP
小~中規模開発での効率性からWeb開発での高シェアを誇る言語。

 

近年は、インターネット活用の点から自社でWebサイトを持つ重要性もますます高まっています。それに伴い、Webサイトを効率よく開発する言語としてPHPは高い人気を誇っています。

 

PHPは、Web開発に特化したスクリプト言語です。PHPを用いることで、動的なサイトを作ることができます。動的なWebサイト用言語として良く出るのがJavaScriptですが、JavaScriptはクライアントサイド(ブラウザサイド)で動的な変化を付けるのに対して、PHPではサーバサイドで動的なアクションをかけることができます。

 

サーバサイドの言語では、以前はPerlが良く用いられていましたが、最近はPHPにとって代わることが増えてきています。PerlとPHPを比べると、PHPの方が

 

・Webサーバ(Apache)との親和性が良い、負荷が少ない
・複数人で開発しやすい環境がある
・毎年、進化を続ける言語である
・その結果、PHPエンジニアが増えてきている

 

という利点があります。

 

サーバサイドでの操作の代表的なものがデータベース操作です。大きなサイトとなれば、データベースとの連携が欠かせません。データベースはOracle、MySQL、PostgreSQLなどが良く使われますが、PHPはデータベースとの連携もしやすい言語なのです。

 

Webマーケティングの重要性を考えると、PHPを用いたプロジェクトもますます増えてくるのは間違いありません。

 

ただし、スクリプト言語の特徴として、型の部分で厳密さに欠ける部分があり、今後他の言語を覚える際には少々苦労をするかもしれません。開発言語への取っ掛かりとしては良い言語です。

 

(4)JavaScript
Web開発でのクライアントサイドの構築では欠かせない言語

 

JavaScritpはクライアントサイド開発用のスクリプト言語であり、PHPやPerlなどのCGI言語がWeb開発の骨組みとすると、JavaScriptは装飾部分を担う言語です。

 

近年は、WebサイトにおいてはUI(ユーザインタフェース)がとりわけ重要になっています。高機能なWebサイトであっても、フロントエンド=UI部分が貧弱であれば評価は下がってしまいます。サーバサイドの部分とユーザの部分をつなげる役割を持つのがJavaScript言語であり、その重要性は極めて高いです。

 

JavaScriptというと、Web上で少し変化を付けるものというイメージがあるかもしれませんが、最近はJavaScriptで状況に応じてコンテンツ内容を変化させるようなことも行われます。

 

また、JavaScriptのライブラリも増えてきています。代表的なものとしては、JQueryがありますが、JQueryにより、サイトを効率的にリッチな状態にすることも可能となります。

 

・Web上のスクリプトであるため、ブラウザがあれば簡単に確認をすることができる
・小規模な開発がほとんどである

 

ということから、JavaScriptは個人ベースでもスキルアップをかけることが可能で、手軽な言語だとも言えます。一方、企業でもUI部分は重宝しているため、高度なJavaScriptスキル、JQueryスキルを持っていれば、活躍できる場は多いです。

 

 

(5)C言語、C++言語
以前に比べて、CやC++でシステムを開発することは減ってきましたが、制御系や組み込みの仕事では依然としてC言語が良く使われています。

 

・一旦完成したらあとはバージョンアップすることが少ない
・スピードが重視される
・堅牢性が必要とされる

 

分野においては、CやC++でネイティブアプリを作ることがまだまだ多いのです。

 

C言語は、数多くの言語の中でも低級に位置する言語であるため、熟練すると何でもできる言語です。OSのコアな部分にコントロールをかけることも可能です。また、C言語で作ったシステムの実行速度は他の追随を許しません。

 

その一方、プログラマーにとっては負担が高い言語でもあります。人間が全てを制御することでパフォーマンスをはじき出している以上、製品品質がプログラマーによって左右されます。
<C言語をマスターするメリット>
・C言語はプログラミングの基本
・C言語が分かれば、後から他の言語を理解しやすくなる
・他の言語で仕様を確認するためにC言語の知識を要することも多い
<C言語を学ぶデメリット>
・メモリ処理も手動なので、プログラマーの負担が大きい
・最近はC言語で業務系アプリを作るケースが減っている

 

 

(6)SQL、PL/SQL
SQLはそれ自体を単体で使ってシステムを組むことはまずありません。何らかの言語からデータベースに接続して、SQLを発行してデータ処理をするケースがほとんどです。

 

しかし、データ処理が1回で終わらない場合は、システムとデータベースを行ったり来たりするのではなく、データベース側でSQLをバッチ処理的に走らせてデータ加工することも有ります。

 

その際に使われるのが、PL/SQLとなります。PL/SQLはOracleのDBに接続する際の言語です。業務用DBではOracleが最もよく用いられていることから必然的に、PL/SQLが使われる機会も多くなります。

 

一方、MicrosoftのSQLServerであれば、ストアドプロシージャとしてTransact-SQLが用いられることになります。ただし、OracleとSQL Serverを比較したときに、現時点では圧倒的にOracleの使用割合が高いために、ストアドプロシージャであればPL/SQLの方が需要が高くなります。

 

昨今は、ビッグデータやBIといった、大量データの可視化に対する需要が高いです。そのためには、BIツールが用いられることが多いですが、一方、生データを処理するのに、PL/SQLによって柔軟に対応していくというところも結構あります。

 

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