社内SEとして良い求人を見つけ働くために必要なこと

社内SEという立場に惹かれるエンジニアは多いです。確かに、社内SEには惹かれる要素がたくさんあると思います。

 

(1)『炎上』することがありません!
炎上した現場を経験し、炎上したプロジェクトはもう嫌だと思う人ほどその傾向は強いようです。社内SEの仕事でプロジェクトがにっちもさっちもいかなくなるということはまずありませんからね。連日終電、休日出勤、さらには徹夜・・・社内SEの業務でそこまで大変な状態となることは稀です。

 

(2)現場がユーザと近い。
社内SEのユーザは基本的に同じ社内にいます。大きなプロジェクトとなるほど、ユーザの顔が見えなくなるというのは良くあることですが、社内SEはユーザの喜ぶ顔をまじかに見ることができるというのが特徴です。ユーザが求めるものをダイレクトに確認することができ、こちらからもダイレクトに提案・説明することができます。このユーザとの近さを重視するエンジニアも結構多いですね。

 

(3)オールラウンドにシステムを見ることができる。
サーバ・ネットワーク・スクリプト、そしてツールづくりといったところがバランスよく業務に含まれます。エンジニアとして1つの分野を極めたいという人がいる一方で、多くの分野について対応できるエンジニアになりたいという人もまたいます。後者のITエンジニアを目指すのであれば、社内SEはうってつけの業務だと言えます。

 

(4)プロジェクトが長期にわたる。
プロジェクトには短期で終わるものと長期続くものがあります。社内SEの仕事というのは、その会社内のITを受け持つ性格上、業務が長期になるケースがほとんどです。同じ現場で長く働きたいという人にとっては社内SEの仕事は魅力ですね。

 

一方、社内を目指す場合、どのようなことが求められるのでしょうか。

 

まず、インフラ全般に通じているのは当然のこと、開発の分野にいも通じていなければならないということも言えます。サーバの知識、ネットワークの知識いずれも社内SEにとっては重要です。場合によってはツールを作成するなど、開発の知識が求められることも有ります。

 

社内SEとして働きたいのであればIT全般スキルをバランスよく習得することが大切です。サーバは社内環境だとWindows Serverが多いですが、Linuxの知識が求められる場面もあります。

 

サーバの知識しかないのであれば、NWの知識を学びましょう。ルータやスイッチ等のルーティング機器は最低限知っておくべきですが、さらにはファイヤウォールやIPS等のセキュリティー機器についても知っておくと有利です。

 

簡易なツールを作ることも求められますので、Windows環境ではVBScriptやPower Shell、Linux環境ではshellは最低ライン、場合によっては、RubyやPythonなどの汎用スクリプトを触ることも出てきます。

 

「そんなに多くの経験はない」と思うかもしれませんが、現場によっては、入ってから覚えていけばよいというところもありますので、最初から諦めずに自分に合う現場を探し続けることが大切です。

 

結局のところ、社内SEは、その会社での『ITに関する何でも屋』である側面もあります。ユーザの希望を丁寧に聞き、的確なソリューションを提供できることが必要です。

 

こうしたスキルを持ち合わせている、あるいはその心意気があるのなら、最後は良い求人を探すことが大切になりますね。多くの求人を扱っている『ITエンジニア専門の転職サイト』に相談をしてみるとよいでしょう。