SEのキャリア記事一覧
SEと資格との関係
業務を行う上で最低限の資格は必要ではあるものの、業界や業種によって資格に対する考え方は異なります。例えば、士業分野では資格のあるなしというのは、働く上で大きな意味を持ちます。士業においては資格が国家資格であり、業務独占となるので、資格が無いと業務ができません。資格がなくても補助的な業務を行う事務員な...
SE転職先として安定した会社を求める
転職したいSEにとって「安定した会社」を転職先に求める傾向が強いのは当然のことですね。最近の社会や自分の将来を考えれば、SEに限らず他の業種であってもその傾向は変わりません。しかし実際のところ、安定した企業というのはその分入りたいと考える人も多くなるために、競争率が高くなることは否めません。転職とい...
SEの転職でスキル不足がネックになる場合
SEの転職で最も問われるのはスキルです。ウェイトの付け方の差こそあれ、スキルが最も問われるという部分は揺るがないはずです。転職においては、即戦力が求められることがほとんどです。若い場合は稀にポテンシャル採用という形で即戦力にならずとも採用に至る場合がありますが、その場合は、これまでの業務での実績と身...
運用SEとして転職を考えた場合
運用SEとして転職を考えた場合、どのように転職活動を進めていけばいいのでしょうか。まず、運用SEについては基本的にインフラ運用ということになります。多いのがサーバー運用ですが、その中でもLinux環境が多いです。最近はWindowsサーバを利用した環境も増えてきています。さらに、LinuxとWind...
ITエンジニアとしてキャリアプランを考える
異業種からITエンジニアの業界に入りたいというという人はいますが、ITエンジニアの中でも、「同じIT業界内で自分のキャリアをスイッチしたい」と考える人は多くいます。・今までレガシーな言語での開発だったがオープン系にも携わりたい・テスターから製造に、また製造から設計にキャリアアップしたい・インフラの運...
頼られるSEになるために求められること
SEに求められる最も重要な点は、ユーザの望む要件に沿ったシステムを送れなくリリースするために調整をすることです。プロジェクトを管理するのはもちろんプロジェクトマネージャー(PM)ですが、プロジェクトによってあるいはSIerによってはPMの役目をSEが兼ねる場合があります。本来はよくないことですが、P...
需要が高いエンジニアは引く手あまただけれども
最近はエンジニアの不足が顕著になってきており、多くの企業からもエンジニアを採用することはかなり難しいことだと言われるようになってきています。一昔前に比べて採用単価が5倍以上、下手をすると10倍近く上がっていると言われており、企業側からすると「エンジニアがほしいけれども採用まで至らない」という状態なの...
英語ができるエンジニアの転職
最近は英語を必要とするITの仕事も増えてきました。それに従い、英語を使えるエンジニア、最低でも英語に苦手意識を持っていないエンジニアが望まれることが多くなりました。ITの仕事においてどのような場面で英語を使うのかというと、、、●海外の製品やアプリを使うためマニュアルが英語である●社内に英語を必要とす...
エンジニアのスキルアップについて
エンジニアとして感じる充実感の1つに、スキルアップがあるのは誰もが認めるところでしょう。スキルがアップすることで、これまで携わることができなかった業務で活躍することができますからね。また、スキルの高い業務に就くことでこれまで見えなかった業務の姿が見えてくることがあります。エンジニアにとって充実感を感...