需要が高いエンジニアは引く手あまただけれども

最近はエンジニアの不足が顕著になってきており、多くの企業からエンジニアを採用することはかなり難しいと言われています。一昔前に比べて採用単価が5倍以上、下手をすると10倍近く上がっていると言われており、企業側からすると「エンジニアがほしいけれども採用まで至らない」という状態です。

 

こうした状況なので、スキルのあるエンジニアには多くの企業からすぐにアプローチがかかります。リクナビネクストやマイナビネクスト、@typeなどの求人サイトに登録してみると、すぐに多数のスカウトメールが飛んできますよ。1週間で何十から場合によっては百通レベルでメールが来る場合もあります。

 

現状、特に人気の高いのは、Java、PHP、.NETなどのオープン系の言語を用いて開発ができるエンジニアです。この辺りで、リーダーになれるSEともなると引く手あまたです。アプローチが多すぎて困惑するぐらいです。。。

 

大きなシステムであれば、Linux系の基盤の上に業務アプリを作るため、ほぼJava一択という状況です。Webシステムであれば、Java、ASP.net、phpが主流ですが、他にRubyであったりJavascriptができるエンジニアを探していることも多いです。

 

こうしたエンジニアであれば、知名度の高い企業、業界を引っ張る代表的な企業に入社しそこで働くことも難しくはないでしょう。もちろん、技術的なスキルだけでなく人物的な面も重要になるのは言うまでもありませんが、リーダーとしていくつものPJを引っ張ってきたのであればその辺りも問題はないでしょう。

 

ただし、NRIやNTTデータなどの業界の頂点に来るような企業は、実装するエンジニアというよりはプロジェクトマネージャやリーダーとしてプロジェクトを管理する立場であることが多いです。今々、実装部隊のエンジニアとして入社したとしても行く行くは管理の方にシフトしていく可能性が高いことは承知しておいてください。

 

一方、Java、PHPや.NET言語ができても
・経験が不足(業務経験が2年に満たないなど)
・働く場所に制限がある
・働く時間に制限がある

 

などの懸念事項があれば、人によっては自分の希望する企業を見つけて入社するのが難しいかもしれません。

 

今、需要の高い分野で活躍しているエンジニアも最初は初心者だったわけで、最初はどうしても経験が必要になります。その一歩をどうするのか・・・?

 

その場合は『現在の自分のスキルで活躍できる企業』でかつ『将来的にキャリアを幅広く伸ばせる企業』を探すことが大切です。IT企業は山ほどあります。その中で自分にあった企業を見つけることが必要となります。

 

自分に見合った企業を自ら探していくことは大切ですが、日々の仕事で時間がない中、自分で動いて会社を探すのも無理がありますし苦しいものです。その場合は、転職支援のプロにサポートをお願いするという方法を取った方が満足いく結果になることが多いですよ。