子どもを持つSEの転職について

子育てしながらSEとして働くエンジニアも当然いるわけですが、その中で、転職を考えているエンジニアもまたいると思います。

子育てという観点でみた場合、男性(父)であるSEと、女性(母)であるSEとでは当然ながら視点が変わってきます。

そこでここでは、男性のSEからみた視点で転職を考える場合と、女性のSEからみた視点で転職を考える場合について説明していきます。

子どもを持つ男性SEで考えた場合、気になる視点としては次の2点が大きいと思います。

●将来性のある会社か、また長く働ける会社かどうか
●安定した給与があるかどうか

もちろん、男性のSEであっても子どもと一緒にいる時間を大切にしたい人もいるでしょう。その場合は『稼働が安定しているかどうか』が気になると思います。ただ、女性のSEに比べると割合は低くなると思いますので、これについては後ほど書いていきます。

さて、上記の2つの項目については、これまで働いてきたスタンスとは異なるという人もいるでしょう。男性SEの場合、自分がスキルアップ出来るかどうかを重視する人が多いです。将来性や安定性ももちろん必要だけれども、それよりも、自分のスキルが上がる仕事を持ってこれる会社であること。高いスキルを持つことができれば、たとえその会社から将来去ったとしても、自分のスキルを買ってくれる会社はありますからね。

それが、家庭を持ち子どもをもつことで重視するポイントが変わります。安定した生活のためには、会社の安定性と給料の安定性は欠かせません。会社の安定性や給料の安定性は、その会社の底力に関わってきます。その意味でも、経営基盤がしっかりした会社に勤めたいものです。

名前の知れ渡る大きな企業であれば経営基盤がしっかりしているのはすぐに分かりますが、そのような会社に正面から採用を望むのは、なかなか難しいものです。また、中規模以上のSIerで、安定した経営基盤をもった会社も数多くあります。自社パッケージの開発によって安定基盤ができているところもありますからね。

子どもを持つ女性SEの転職

母親である女性のSEの場合、男性SEとはまた視点が変わってきます。子育てを夫婦で分担しながら行うという流れは広がりつつあるものの、やはりまだ母親としての立場が求められることは多いものです。

「SEとして働きたい」という場合は、子どももある程度面倒がかからなくなった頃が多いと思いますが、それでも、連日子どもの就寝時間に間に合わないような帰宅だと困ります。

そうなると、重視する条件としては、

●稼働がそれほど多くない仕事
●何かあった時のために、それほど遠方でない仕事
●ストレスが多くない仕事

辺りではないでしょうか。もちろん、夫の収入次第では給与面も気になるところだとは思いますが、多くの方が重視する条件としては上のようなものだと思います。

となると、仕事を探す際は上に挙げた条件を満たすような仕事があるかどうかが重要になります。ただ実際のところ、条件にあう仕事があるかどうかは面接をしてみなければ分からないというところがあります。1社1社、面接で確認することも出来ますが、時間や手間がなるべくかかからない方法が望ましいですね。

SE転職に特化した転職エージェントを使う

満足行く転職のためには、自分が希望する条件を満たす企業を探さなければならないのは言うまでもありません。その際、条件に合う会社を自分で探すことも出来ますが、個人で調べられる範囲というのはどうしても限られます。

条件を大切にしたい転職だからこそ、転職サポートの専門家を利用する価値があるというもの。転職支援サービスは完全無料で使えますので、エンジニアにとって損はありません。「使ってみて合わなければ止めればよい」のです。もちろん、違約金などもありません。

『転職支援エージェントからの連絡がウザい』という声をときどき聞きますが、すべての転職エージェントがそうではないですし、そんなエージェントはすぐにサービス解約してしまいましょう。

むしろ、それぐらいのコントロールができなくて、どうして次の職場でうまくやっていけるのか、というものですよ!