SEから営業へ変わりたいというエンジニア

私が話したエンジニアの中でも、SEから営業に転換をした人が何人かいました。話を聞くと、SEから営業へのスイッチを考える人は意外と多いようです。

 

別のページでも書きましたが、どこの会社でも営業要員というのは不足しています。まぁ、最近はエンジニアも営業に負けず劣らず不足しているのですが。

 

そのため、ある程度の規模の会社では営業要員の募集は通年的に行われています。「基本給●●万円を保証してほしい」という条件ありきだと採用に躊躇する会社でも、「基本給は低く、あとは成果報酬でプラスしてほしい」という条件であれば、営業として入社するのも現実的になってきます。ただ成果報酬という場合は、自分の生活ができるかどうかを考えるのはもちろん言うまでもありません。

 

では、SEから営業になる場合にどのような業務であればスイッチしやすいのでしょうか。

 

1つは、営業SEという立場です。エンドユーザと直接かかわる企業では、エンドユーザーと話をする際に『技術が分かる人間』が同行するケースが多くなります。営業だけでは話が詰まってしまったり、あるいはエンドユーザの希望を取り違えてしまうケースもありますので、技術に詳しい人間が必要となるのです。

 

そしてもう1つは、IT系の派遣会社での営業です。IT系派遣会社ではクライアントから依頼されたスキルを持つ人材を見つけ出し、提供する必要があります。その場合に技術的な知識が豊富であれば、「クライアントが求めるスキル」と「実際のエンジニアのスキル」とをミスマッチなく特定し、人材を派遣することができます。