良い転職を実現するためのポイント

SEとして転職をする際に、良い転職をしたいというのは当然のことだと思いますが、同じようなスキルや経験を持っていても、転職に成功するかどうかは別問題です。

というのも、良い転職を実現するためにはいくつかのポイントがあるからです。満足行く転職が出来た人というのは、意識的にか無意識的にか、このポイントをしっかり抑えているものです。逆に、このポイントを欠かせば良い転職をするのは難しくなるかもしれません。

ではそのポイントが何なのか説明をいたします。

(1)自分の強みを知り、それを掘り下げている

転職をする際は、基本的に即戦力としての活躍を求められます。ポテンシャル採用があからさまに認められるのは、20代のうちだと言われますが、大抵は第二新卒までです。それ以降の転職となると、会社が何を与えてくれるのかではなく、自分が会社に何を与えられるのかをアピールしなければなりません。

そこで重要になるのが、自分の強みです。ITエンジニアの場合、自分の強みは自分のスキルと言い換えることも出来ますが、単なるスキルや経験という情報ではなく、その情報をどこまで細かく掘り下げることができているかが大切です。IT業界では、開発経験のある言語や、携わった基盤内容によって対応範囲が明確に変わりますので、スキルの掘り下げは欠かせません。

これまで培った経歴を明らかにするとともに可視化することで、自分の新たな側面が見えることがあります。そうなると、転職活動を有利に進められますし転職によって、自分のさらなるステップアップも実現しやすくなります。

(2)転職する先の企業の情報

転職しようとしている企業が自分の希望する仕事を持っている企業かどうかは重要なことです。企業によって得意分野は異なります。大企業は企業ごとに風土が違いますし、求人募集をかけている部署によっても変わってきます。ましてや、中規模のSIerともなると、抱えている案件内容は企業によって大きく変わってきます。

せっかく転職しても『こんなはずではなかった』と、すぐに退職することになってしまっては何のために苦労したのか分かりません。それどころか、自分の経歴を汚すことにもつながります。

自分の強みや希望が明確になったならば、目指す企業がその方向性に合っているかを確認することはとても重要なことなのです。

(3)面接での適切なアピール

エンジニアはその人自身がもっているスキルが重要視されますが、もちろんコミュニケーションも大切です。特に中途採用となると、社内外での交渉や折衝のある業務を任されることも多くなります。コミュニケーション力については、面接で判断するしかありません。そのため、面接で適切なアピールが出来ることが前提とされます。

面接については、ある程度の得手不得手はあるものの、場慣れという要素もかなりあります。『第一志望の会社には最初に面接に行くな』という面接テクニックがあるほどです。ただ、就業しながら転職活動をする場合は、面接を度々受けに行くことは難しいと思います。そこで大切になるのが、面接の対策です。

自分の経歴とアピールポイントを簡潔に要点を絞って説明することが出来るか。志望動機は自分の経歴やキャリアプランとの矛盾なく説明できるか、など面接のポイントはいくつかあります。即興での話が上手な人でも初めての面接は戸惑うものです。面接対策は可能な限り行うのが良いと思います。

良い転職を実現するためにどうするか

以上、良い転職を実現するためのポイントを3点挙げました。これらのポイントは、時間を取って自分で確認したり対策することは可能です。

ただし、最初のうちは試行錯誤のため時間がかかる割にはアウトプットが少なくなりがちです。

・自分一人だとなかなか転職活動が進まない
・転職活動で準備や対策にかける時間が足りない
・転職活動でも誰かに相談したい

という場合は、第三者によるガイドを付けて転職活動に臨んではいかがでしょうか。その場合は、無料で転職支援を提供している転職支援サービスのコンサルタントに相談するのが良いでしょう。
転職支援サービスは、信頼できるところを2,3社登録するのがおすすめです。1社だけだと、情報の偏りがあったり、コンサルタントの当たり外れがあります。また、闇雲にたくさんの転職支援サービスに登録しても、結局使うのは1〜3社ですし、たくさんの会社から連絡がはいるのも、ウンザリするものです。

信頼できる転職支援サービスを挙げておきますので、参考にしてください。